2013年6月2日日曜日

三笠 主産業を失った町は朽ち果てるだけなのか

平成元年に北炭幌内炭鉱が閉山し、24年が経過し寂れる一方の三笠市や空知地方 石炭採掘やその石炭の輸送と言う基幹産業が終了し炭鉱も鉄道も無くなりどうしたものだろうか、変わるものも無いまま時間だけが過ぎているようです







弥生地区の生協だった建物今年の大雪で倒壊したようです美唄の映画館も倒壊してしまい、炭鉱華やかしきころできた建物が使われなくなり朽ち果てるばかりです 非常に寂しい限りです


弥生の生活共同組合は破綻したようですがせっかくのこの建物をこうなる前にどうにかできなかったものだろうか、夕張が財政破綻したときの市長はずいぶん責められたが山奥の炭鉱町が炭鉱閉山後どう町おこしをするのだろうか、夕張の話しをすればそのごテレビ等で騒がれた診療所の医師が不倫か何かで事件になったりして人間とはいかに不完全なものかということを感じさせられます




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