蒸気機関車が昭和50年、1975年ですから95年間 約百年は鉄道の黄金時代であったわけです たいていの駅前には旅館 食堂 パチンコ屋があり、また蒸気機関車が当たり前の時代です
から、蒸気機関車を滞り無く走らせる設備が必要になるわけです、給水施設給炭施設、転車台また人にかかわる設備など等言い出したらきりが無いほどです、結果鉄道で繁栄したような町が
できるなど、そこに生きる人やかかる人たちにたいへんな影響を与えたわけです
下画像 石炭と鉄道で栄えた上砂川駅跡 上砂川の炭鉱は1896年明治29年に開坑していますので閉山の1987年 昭和62年までの約百年は石炭と鉄道で繁栄したのですしかし現在閉山から25年 ひっそりとした町になっています 訪れるたびに建物が減ったり 寂しい感じです昭和24年から営業していたという、和食のお津奈さん休業してると言うことです
0 件のコメント:
コメントを投稿