2012年3月30日金曜日

室蘭 中央町の路地


2008年11月の室蘭駅前中央町の画像です 近々また行って写真を撮って来たいと思っています。

このときは特急すずらんで行きました 室蘭は小樽と似た地形の港町です 小樽より急勾配の坂

もありますねえ ノスタルジックなとてもいい街ですねえ











2012年3月22日木曜日

毎日行っていた、宝泉湯、廃業するそうです

札幌市北区北20条西7丁目の宝泉湯 

ほとんど毎日行ってましたが電気関係の故障で修復に多額の費用が必要とのことで廃業することにしたそうです この銭湯で知り合った人たちとお喋りしながらサウナに入ったりまたきれいで心地よいお風呂でしたが残念です 







2012年3月20日火曜日

歌志内 元喫茶十字路の建物


ネットで見つけた十字路が営業していた当時の画像です、ビリヤード 喫茶 食事と書いてあります、撮影時には雪で押されて一階シャッター部分が壊れてました 残ってほしい建物のひとつです


美唄シネマ 屋根の雪の重みで 2012年1月に半壊 2月に全壊してしまいました

美唄市内に残る 映画館美唄シネマ つい何年か前までは営業してました 木造の大変大きな建物です 栗沢の劇場みたいになる前に このまま修復しながら現役建物として残って欲しいものです 沢山お金があれば 借りるなり買うなりして 営業したいものですね 

追記 美唄シネマ 屋根の雪の重みで 2012年1月に半壊 2月に全壊してしまいましたとても残念です 美唄を訪れるたび 眺めていた建物がなくなり 本当に残念








2012年3月18日日曜日

鉄道の衰退の原因は時代の流れだけなのか

旧上砂川駅に展示されている車掌車、ここは広い広い石炭の選炭場やその他石炭と鉄道施設があった場所です 炭鉱が閉山し運ぶものが無くなった鉄道は廃線になり、徐々に人もいなくなりつつあります 北海道の旧産炭地で多く見られる光景ですがこれはただ単に時代の流れといって片付けられるのでしょうか 国 道 町 国鉄今のJRの無策もあるのではないでしょうか 


当時国鉄の駅前には必ずといっていいほど日通があり鉄道で荷物を運んでそこに受け取りに行くかトラックで運んでいましたねえ 

下画像の日通上砂川営業センターも今は営業してません








胆振線線路が取り外されてホームだけの倶知安駅ホーム 



石炭の燃えカスいわいるアッシュを処理する作業員




立食いそば屋さんがあった駅構内の一角 確かに車社会になり車利用率は下がったのだろうが 後退運転に問題が無いとの理由で転車台はあっても使わないなど、SLニセコ号を見に来てい
る人たちにも飽きがきている感があるような気がする
駅前ホテルも閑散としているように感じます 鉄道に関係する人、物全てに衰退感が否めない北海道の地方部 時代の流れと片付けてしまわれて良いのでしょうか 違和感を持つのは私だけなんでしょうか